ヨガ母さんの旦那

「子育て楽々、親子でのびのび。ほんのひとさじのヒント」から、特に目的はなく書きたいことを書いたブログへの発展を目指す

育児の悩み ミルクおっぱい編

f:id:yoga_kaasan:20190131102911j:image

産後すぐ

まずママを悩ますのは

母乳の出や、おっぱいが足りているか?

ということですよね。

 

 

産院にもよると思いますが、

母乳の栄養については広く知られ

母乳育児を推進する場所が

多いかなと思います。

 

 

私の場合は

息子①と息子②を地域も全く違う

施設としても全く違う産院で

産んでいますが、

 

息子①の方は

おっぱいが上手くあげられなければ

どんどん糖水やミルクを足して

あげて下さい、という方針。

時間は3時間開けてという方針(なぞ。生きている人間にぴったり3時間開けなきゃなんて。誰だって状況次第。喉が乾くことも、特に赤ちゃんなんて安心したくて吸っていたいこともたくさんあるのにな。)

 

 

息子②の方は

おっぱいが上手くあげられなくても

絶対にミルクはあげません。

哺乳瓶禁止、ミルク禁止。

退院までに徹底的に母乳育児を指導します。

(これも本当になぞ。人によっては2日間もかけてようやく産み落とし、フルマラソンどころかその倍以上疲弊しているのに。全く休みなく、状況によってはほとんど眠れないままおっぱいをあげさせる。そして上手くあげられず泣き続ける小さな小さな赤ちゃんを前に完全に鬱状態のママを前に…よくまぁ こんな状況でもミルクを足しちゃダメって言えますね?と思いました。思わず泣いている若いママに声を掛けたくらい。)

 

 

と、まぁ同じ日本の

数年違うだけでほとんど同じ時期の

産院でさえ

こんなにも考え方の差があるわけです。

 

 

我が家は結局その後

息子①は混合→ミルクのみ

息子②は完母

で育てましたが

正直いってそのことで

身体の強さに差なんてないじゃないか。

 

というのが個人的な感想です。

 

 

だから

悩んでいるママ。

 

大丈夫ですよ。

 

おっぱいにミルクにも

良いところはたくさんあります◎

 

どちらでも

立派に育ちます。

 

こうじゃなくちゃ

にがんじがらめにならずに、

ずっとずっと続いていく子育て。

終わりの決してないお母さん業。

 

もちろん大切な我が子ですから

真剣さを持ちながらも、

柔軟にゆとりを持って、

幸せな子育てにしていって下さい。

 

 

ママの幸せは

赤ちゃんの幸せ。